赤ちゃんに湿疹が出たとき
赤ちゃんのお肌はデリケートなもの。
新陳代謝の激しい赤ちゃんは、湿疹が出やすいものです。
Q&A方式で、湿疹についてご案内します。
Q:1歳ぐらいまでの赤ちゃんの湿疹って、どんなものがあるの?
生まれてすぐに湿疹が出る赤ちゃんもいます。
何の肌トラブルがでない赤ちゃんはむしろ珍しいのではないでしょうか?
赤ちゃん期の湿疹全部を総称して、乳児湿疹と言います。
ほとんどのトラブルは、次の4つを守ればよくなります。
① 赤ちゃん用の低刺激石鹸でていねいに洗う。
② 汗をかいたらこまめにふき取る、シャワーで流す。
③ 洗ったあとは、ローションやクリームで保湿をする。
④ 赤ちゃんの爪を短く切りそろえておく。
■新生児ニキビ : 頬っぺやおでこにニキビのような湿疹。
■脂漏性湿疹 : 脂分の分泌が多い場所にできる湿疹で髪の生え際やまゆげにできやすい。
■あせも : 汗腺に汗がたまってできる炎症で、体中どこでもでる。
■おむつかぶれ : おむつにあたるお尻や股に炎症。
このほかにもアレルギー反応による湿疹などもあります。
こまめに手入れをして、こじれる前に治してあげてください。
Q:アレルギー性の湿疹の対策は?
アレルギー性の湿疹で一番多いのがアトピー性皮膚炎でしょう。
対策としては、アレルゲン物質を遠ざけることが一番です。
あとは患部を清潔に保つこと、保湿をこまめにするということでしょう。
皮膚科の医師のアドバイスによれば、保湿は油性の強いクリームだと肌の呼吸を妨げるので避けたほうがよいということです。
また食事も、できるだけ化学調味料や合成添加物の使用食品は避けたほうがよいということです。
そして腸内環境を、悪玉から善玉菌にするのも、アトピーには効果があると実証されているそうです。
善玉菌の代表は乳酸菌ですが、キャベツ、にんにく、きのこ、発酵食品などで摂るよう心がけてください。





