赤ちゃんのアレルギー性鼻炎
赤ちゃんの鼻がグスグスいったり、目に涙がたまったり、くしゃみがでるという症状を鼻炎といいます。
この症状がアレルギー反応による場合を、アレルギー性鼻炎というわけです。
アレルギー反応を起こしやすいのは、ホコリやダニの死骸などのハウスダスト、ペットの毛、冷たい空気、花粉などです。
これらの症状の原因は何か、アレルギー反応からくる症状なのかなどは、検査により調べることになるのですが、医師に相談した際の問診はとても重要です。
いつ、どんなことをしたら症状が出たかをメモに残すと、アレルゲンの特定にはたいへん有効です。
なお、自宅でできる検査キットもあります。
◆検査項目◆
コナヒヨウヒダニ・ハウスダスト1・ネコ皮屑・イヌ皮屑
オオアワガエリ・ハルガヤ・カモガヤ・ブタクサ混合物1・ヨモギ
スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ
ペニシリウム・クラドスポリウム・カンジダ・アルテルナリア・アスペルギルス
ラテックス
ソバ・小麦・ピーナッツ・大豆・米
マグロ・サケ・エビ・カニ
チェダーチーズ・ミルク
牛肉・鶏肉・卵白
自宅でできるアレルギー検査キットの詳細
赤ちゃんの花粉症
赤ちゃんでも花粉症の症状が出ることがあります。
2月初旬から3月中旬頃にかけて、スギ花粉が全国的に飛散しています。
この時期に、風邪をひいていないのに、目やに、鼻水、鼻つまり、涙目などが見られる場合は、花粉症の疑いがあるかもしれません。
医師に相談をすると、鼻の中を見たり、鼻汁や血液検査、パッチテストなど、必要に応じて検査をしてくれます。
アレルギー性鼻炎対策
まずアレルゲンの特定ができたら、その原因物質を遠ざければいいわけです。
スギ花粉が原因だったら、できるだけスギ花粉をシャットアウトすればよいわけです。
洗濯物を家の中に干す、布団は乾燥機で室内で乾かすなど心がけてください。
ただし、布団にダニやアレルギー物質が付着している場合もあります。
その場合には、新しい布団を用意するか、布団を丸洗いをして想定される原因を取り除くことも重要となります。
体が乾燥すると抵抗力が弱くなるということは、一般的に言われていることです。
給水を十分確保することや、冬の乾燥している季節に加湿器などを使うことは、抵抗力をつけるためにも良いことです。
鼻汁などで鼻のまわりが荒れており場合には、低刺激性の保湿ローションやワセリンなどでケアをしてあげてください。
アレルギー用ローションの詳細
体験談
以前のニュースで、アレルギー体質の両親を持つ赤ちゃんが喫煙環境の中で育つと、幼児期のアレルギー性鼻炎発症率が3倍に膨れ上がるという記事を読みました。
真偽の程は定かではありませんが、副流煙は身体にはよくないので、避けてあげるといいかもしれませんね。







