赤ちゃんのアレルギー対策は3歳までが大切です。
最近はアレルギー症状のある赤ちゃんが増えているようです。
代表的なものは、アトピー性や小児ぜんそくですが、食物によるアレルギーなども多いようです。
赤ちゃんが辛そうだと、ママやパパも心配です。
少しでも症状を軽減するため、まずはアレルギー性の病気のことを知ってください。
人間はあらゆる菌から自分を守るために、抗菌抗体反応という仕組みがあります。
これは、身体にとって悪影響を及ぼす異物が入ってくると、この異物をやっつけようとします。
このとき異物をやっつける作業に加え、自分の身体をも傷つけてしまう反応がアレルギー反応です。
赤ちゃんには十分な体力がなく、この異物に対抗する過剰反応がより顕著に現れると言うわけです。
3歳ぐらいになると、自身の体力もついてきて対抗力も強まりますので、それまでは十分な注意をしてあげてください。
遺伝とアレルギー反応
妊娠中の方は、アレルギー体質が赤ちゃんに遺伝するのでは・・・と心配される方が多いかもしれません。
アレルギー反応は、遺伝する傾向が強いようです。
必ずしも遺伝するわけではなく、食物傾向や生活習慣からくるものだとも言われますから、親と同じ空間で寝起きし、おなじ物を食べる生活なら、同じような症状が出る場合もありそうですね。
赤ちゃんには、父親のアレルギー反応のほうが、母親のもつアレルギー反応より、より強く出るとも言われます。
かといって、両親ともに全くアレルギー反応は無いのに、赤ちゃんがひどいアレルギー反応を示すこともあります。
日本人の20%ほどの人が、何らかのアレルギー症状で悩んでいると言われる時代ですから、上手に付き合いながら生活していくのも一つの手かもしれませんね。
せっかくの妊娠期間ですから、心配しながら過ごすよりも、楽しく充実した時を過ごされた方が良いのではないでしょうか?
アレルギー体質で注意したいこと
まずアレルゲン(アレルギーを起こす原因物質)を知ることです。
症状が軽ければ、あまり小さいときから検査をする必要はないかもしれませんが、重症の場合はアレルギーによる反応で、命の危険があることもありえますので、アレルゲンを知ることは大切です。
ハウスダスト、ダニ、カビが原因なら、もちろんお掃除を徹底する必要があります。
食物アレルギーの場合は、そのアレルゲンとなる食品を避ければ、症状は起きません。
簡単そうに思えることですが、これがナカナカ大変なこと。
今まで気にすることがなかった原材料を、一つ一つチェックする必要があります。
母乳を与えている期間は、母親がこれらの食品の摂取を避けなければなりません。
栄養が偏っては成長に差支えがでます。
信頼のできるドクターや栄養士さんに相談をしながら、おおらかな気持ちで子育てを楽しめるといいですね。
自宅でできるアレルギー検査キット
◆検査項目◆
コナヒヨウヒダニ・ハウスダスト1・ネコ皮屑・イヌ皮屑
オオアワガエリ・ハルガヤ・カモガヤ・ブタクサ混合物1・ヨモギ
スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ
ペニシリウム・クラドスポリウム・カンジダ・アルテルナリア・アスペルギルス
ラテックス
ソバ・小麦・ピーナッツ・大豆・米
マグロ・サケ・エビ・カニ
チェダーチーズ・ミルク
牛肉・鶏肉・卵白
自宅でできるアレルギー検査キットの詳細






